1月24日(土)、25日(日)、31日(土)、2月1日(日)の午前中(8:40-12:00)、4日間にわたってオンラインでの集中講義を行い、最新の台湾事情を学びます。今年は「九州/台湾ーー今ある共通課題」」というメインテーマのもと、台湾有事、TSMCの熊本進出、台湾と九州・沖縄の関係性、トランプ政権下の日・米・台関係について四人の先生に講義いただきます。各講義後、講師とのフラットな対話形式の全体議論を行う時間を作り、一人一人のより深い理解を促す予定です。台湾は現代日本が抱える様々な社会的問題意識を共有しており、台湾社会をより良く知ることにより日本社会自体を見直す機会を得る事ができるでしょう。