臨時開設科目:デジタル陶芸

担当教職員:齋藤一哉,竹之内和樹、城一裕,稲村徳州,岩元真明

単位数:1(全学科とも選択科目として認定)

科目区分:深化・展開科目


授業はセラミックラボのスペースの関係上10名を上限とする.石膏型を使った伝統的な泥漿鋳込みを体験し、次に3DCADとセラミック3Dプリンタによるデジタル造形に取り組む。最後にNC加工機による石膏型の作成とそれを使った泥漿鋳込みについて実習を行い、デジタルファブリケーション技術によって、自分がデザインしたセラミック製品をプロトタイピングする基礎的な技術を習得する。



※3DCADソフト(Fusion360,Rhinocerosなど)の基本的な操作を習得していること.