人間環境学府附属総合臨床心理センターで実施されている発達支援のニーズのある児童と保護者を対象としたグループセラピーに参加し、発達支援やグループセラピーについて体験的に学ぶ。
臨床実習の側面があるため、シラバスに記載された条件を満たすものの受講のみ認められる。
事前に指導教員からの推薦を授業担当教員に行い、授業担当教員が認めた学生の受講が可能である。

新型コロナウィルス感染地域拡大状況を考慮し,春学期期間(5月8日(木)~6月24日(水))にかけては、発達支援に関する文献購読、テキスト学習を行う。夏学期(6月25日(木)~8月12日(水))の期間に,授業時間帯および補講時間によって演習形式の授業を実施する。

夏学期間の授業は,総合臨床心理センターのプレイルームで実施する予定であるが、コロナウィルス感染状況によって,授業形式と場所について追って指示する。