2019年度夏学期・水4・社会連携活動論：ボランティア（小湊　卓夫）

ボランティアは本来自らの自由意志に基づく自発的な活動を指す言葉です。現在ではＮＰＯ、ＮＧＯ等により活動が組織され、体系だって行われる状況も出てきています。そのため、地域社会や関連する自治体、あるいは企業と連携を図りつつ活動を推進していく必要もあります。
この授業では、適宜ゲストスピーカーを迎え、ボランティアに対する基本的な観点や実践例を通して、社会連携活動と自身の関わり方について考えることにします。

なお、この授業の単位を取得した後、2年次以降一定の要件を満たしたボランティア活動は、ボランティアⅠ、Ⅱとして単位が認められます。